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Gabriel Guitars
​CSR-668 GAC
Style-42 OTS 3.0 

​写真の色合い、杢目は一例です。ギター個体によって異なります。

Style-42 のインレイにGAグランド・オーディトリアムのボディの出会いは全く新しいギターの誕生と言えます。マーチン系のブレイシングとテイラーに代表されるGAサイズのボディ,OTS 3.0倍音の融合。前に出るメロディと低音を両立させ,音色に深みを感じさせる数年来の傑作とも言えるギターです。

Gabriel Guitars CSR-668 GAC Style-42 0TS 3.0

税込定価:396,000円

​ご予約価格:356,400円

トップ:シトカ・スプルース

サイドバック:インディアン・ローズウッド

指板&ブリッジ:エボニー

ネック:マホガニー

ペグ:グローバー・オープンバック・ゴールド

ナット&サドル:牛骨

ナット幅:43.5mm

弦長:645mm

インレイ:Style-42

​仕上げ:ラッカー塗装

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​ご不明な点はメールにてお問合せくださいませ。

中国でトップクラスの高品質ハンドメイドギターを作る小規模工場,ガブリエルギター。マスター・ルシアーのルシアー・ホアンが音を聞きいてブレイシングを削っています。通常の流れ作業の大規模工場では実現不可能な音質クオリティのギターを作ります。

 

今回はStyle-42に挑戦。ヘッドにトーチ・インレイ,指板にはスノーフレイクス。GAボディに645mmスケール。コピーではない新しいサウンドに仕上がっています。フィンガー・スタイルでもリード・ギターでもギターを弾く手を止められないほど楽しくなるサウンドに仕上げてあります。余韻の長さ,レスポンスの速さ,倍音の広がり,はどれも特別です。世界中に外観だけStyle-42を真似たものは沢山ありますが,サウンド面でも倍音を豊かに感じさせるギターは多くありません。

ガブリエル・ギター工場のギターの大きな特徴はラッカー塗装が出来る事です。中国には多くのギター工場がありますが,近年政府の環境保護の要求が高く多くの工場は規制基準が比較的緩い田舎の地方へ移動しています。しかし,この工場は非常に大きな設備投資をして,塗装後の空気触媒やフィルター設備を完備し,政府の要求をクリアし市内でギターを作っている数少ない工場です。

もちろん,今後さらに細部を練り上げて行く予定ですが,すでに現時点でもOTS 3.0を搭載した事とラッカー塗装との相乗効果で,通常のギターにはないサウンドを実現しています。多くの人にこのギターを知って欲しいと思い,今回は限界に近い特別価格にて提供いたします。オーダー形式での納期は約6-7ヶ月となっております。(納期は目安であり,不測の事態で伸びる可能性もご理解ください)

 

ガブリエル工場の特徴は徹底した効率化により,コストパフォーマンスンスを追求している事です。 私が思う理想のギター作りは伝統と科学の融合,つまり機械で精度を追求する部分と職人が手作業で行う部分の混合が良いと思っています。彼らは多くのCNC機械や指板削りの機械を持っていますが,ブレイシングや塗装に関しては専門の職人が手作業で担当しています。このような小規模工場も一つの理想のギター作りだと思います。

 

​気になった方はぜひ詳細をお問合せください。

Gabriel Guitars

​まだまだ向上して行きます。ジャーバイリエ・ギター

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